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既卒がインターンシップ制度を有効に活用して正社員就職するには

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学校を卒業してから一度も働いた経験がなく就職活動をしているなら、インターンシップ制度を使って業務経験を積みながら就職先を探すのも1つの方法です。

実際に企業で働いた経験は自己PRにも役立ち、正社員になれる?という不安な気持ちを軽減させてくれる材料になります。

インターンシップ制度とは何か、どう利用していくかを考えていきましょう。

 

インターンシップ制度の目的とメリット

日本のインターンシップ制度というと、大学生が長期休暇を利用して企業で実際に仕事を経験するというイメージがありますよね。

1日だけの会社見学のようなものから、3年までの長期間実際にアルバイトとして働くものまで、日数や内容は様々です。

しかし、学生だけに許されている特権というわけではなく、卒業してから一度も働いた経験のない、いわゆる既卒の人もインターンシップ制度を利用できます

 

インターンシップ制度を利用する目的は、何と言っても実際に企業で働ける経験が持てます。

正社員の補助的業務から正式に仕事を任される場合まで様々ですが、業務経験を積むのに最適です。

また、就職活動だけしていると、履歴書に働いた時期のない空白ができてしまう可能性がありますが、インターンをしていましたと答えられれば、その心配も解決します。

 

実際に社会人として活躍する人達の中に身を置くことで、社風を感じ、人間関係を観察し、自分が社会人になった時のことをより具体的に考えられるようになります。

また、社会生活で必要な人とのコミュニケーションや、言葉遣い、働くマナーも身に着きます

さらに、企業にとっては社会貢献の機会でもあります。

若い世代の人に自分達の会社や扱う商品を知ってもらう貴重なチャンスです。

また、若い人たちならではの意見や素朴な疑問が、新しい商品やサービス開発のヒントになるかもしれません。

実際に学生や若い人たちの意見を積極的にとり入れている企業もあります。

 

インターンシップを実施している企業の探し方

インターンシップ制度を使おうと思い立ったら、まずしなければならないのが情報収集です。

もし、働きたいと考えている企業があり、そこで制度があるなら申し込むのも就職への近道になるかもしれません。

その企業の公式サイトで募集しているか、もし知り合いがそこで働いていたら確認してみるのもよいでしょう。

 

自分ではどうやって探したらいいのかわからない場合は、母校のキャリアセンターに問い合わせる方法もあります。現役の学生だけでなく、既卒の学生にも情報を教えてくれる学校はたくさんあります。

インターンシップ制度を行っている企業の情報を中心に収集しているサイトもあるのでのぞいてみましょう。

転職エージェントに登録しているなら、そこで情報がもらえる可能性もあります。遠慮せずにどんどん聞いてみましょう。

 

インターンシップ制度のある企業を探す時、企業によっては、正社員登用ありきで募集している場合もあります。

例えば、数ヶ月は研修生のような形で正社員と同じように働いて就職する、という形です。

その企業に就職したいと最初から考えているのであれば問題ありませんが、就職活動も行いながらインターンシップ制度を利用したいのなら、注意が必要です。

体力に自信があり、働きながら他の企業に関する情報を収集できるならいいのですが、働いた疲れで何もできなくなってしまっては困ります。

週に3日くらい、数時間くらいからでも可能なら、就職活動も無理なく両立できます。

 

インターンシップ制度は見つけたけど、そこに必ず採用されるとは限りません。

自分が将来どんな職場でどんな仕事をしたいのか、はっきりと目的を持ち、その目的に合った企業を1つだけでなく、あらかじめ複数探しておけば、たとえ1つ不採用になっても次がある、という気持ちになります。

ベンチャー企業や新しいビジネスモデルを開発するスタートアップ企業はインターンシップ制度を設けている確率が高いです。

もし、将来そういった世界で活躍してみたいと思うなら採用される確率は高くなるかもしれませんね。

 

インターン先で正社員になるためには

インターンシップ制度を利用できる企業が無事に見つかれば、多くの場合長期アルバイトとして働き始め、業務経験を積んでいきます。

企業によっては、早い段階から社員とそう変わらない仕事に参加させることもあります。働いているうちに、この会社でずっと働きたい、正社員になりたいと思う時もあるでしょう。

インターンシップ制度は導入していても、そのまま正社員にすることはしない、という企業もあります。

前例の無い場所で正社員になるために必死になるのは難しいので、その場合は、別の企業に目を向けて就職活動に力を入れた方がよいかもしれません。

 

インターンから正社員になるメリットは、インターン生だけでなく企業側にもあります。

企業はいつでも自分の会社に合った、優秀な人材を探しています。また、実際にインターンとして働いてから正式に就職した方が、こうだと思わなかった、というようなマイナス面が出にくい、ミスマッチが少ない面もあります。

就職活動の間の社会勉強として始めたインターンから、正社員になれる?を叶えられるチャンスが見つかるかもしれません。

 

インターン経験を就職活動に活かすには

インターンシップ制度を活用している人は、就職活動にも、より自信を持ってのぞめるようになります。

面接時に履歴書を見ながら面接官に卒業後どうしてましたか?と聞かれたとしても、企業でインターンをしていたと堂々と答えられます。

インターン時に自分の意見が採用されて実際に商品になった、等の実績があれば、大きな自己PRになります。

 

実際に企業の中で働いている中で、自分が感じたことや、改めて気づいたこと、これからの社会人人生に役立てたいと思う事も、普段からまとめておけば、やはり自己PRとしてプラスに働くでしょう。

ただし、グチやマイナスになるような意見はやめておいたほうが無難です。

単純に興味のある企業で働ける機会を持った、だけでなく、そこから得られたものを最大限利用すれば、希望する就職の実現に大きく役立ちます。

 

既卒で就職活動している人にもインターンシップ制度は効果的

インターンシップ制度を活用して企業で働くことは、知らない世界を知る機会にも恵まれます。まず、その企業がどんな場所なのか、イメージ通りか、それとも違っているか、どんな仕事内容なのかも大まかにでも知ることができます。

体育会系でやたらと元気な人が多い、とても静かで仕事に集中しやすい雰囲気なども、実際に中に入らなければなかなかわかりません。

 

また、自分が実際に働いてみることで、仕事に対する適正もわかります。

今まで知らなかった自分の得意分野の発見につながるかもしれません。

仕事内容によってはなかなか難しいものもあり、それを克服することができたら、学生時代には経験できなかった自らの成長を感じる機会になるでしょう。

商品を作っている場合は、それがどんな流れで開発され、実際に売り場に並ぶのかまでを見られる時間も持てます。

 

インターンシップと称して実際はアルバイト探しという場合もあるので、そういった求人にひっかからないようにきちんと調べましょう。

詳しい人に相談したり、実際に行ってみたらこうだった、という先輩の体験談を聞くのも参考になります。

就職活動そのものも情報の多さが必要になりますが、インターンシップ制度を利用する時も正しい情報を集め、きちんと自分で確認することが重要になります。

インターネットを活用するだけでなく、実際の経験者に会って話を聞く、自分で実際に経験することが今後の就職活動の力にもなっていくでしょう。

 

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